投稿日:2020.06.01



筑後地方は先月末より農繁期に入りました。
ガス部 高口です。
我々の柳川市は、市街地よりちょっと脇に入れば、ほぼ田園風景
稲刈り、麦刈り後にはスモッグ注意報、洗濯物は外に干しずらくなり、車の運転も要注意です。
農家育ちでない私としては、ちょっとイヤな時期です。
先週、営業担当の古賀真君、「中古の給湯器をもらったので取り替えて」とお客様より頼まれてきました。
話を聞けば、その給湯器は、現在空き家に取り付けてあるとの事
電気は使用できるが、水は止めてあるため確認ができない環境らしく、製造も10年以上前の給湯器、
「もう、ダメやなか」「せんほうがよかばい」と伝えたのですが・・・
古真君「取り替えてダメでもそれに係る料金は頂くようにしています。」
私的に10年以上前と聞いただけでヤメたほうが・・・と思ったのですが、古賀真君のしてやりたいとの思いを感じ、更に取り替えてダメなとき工事費を頂く胸の痛み・・・頭をよぎり、一緒に使用できるか確認に行ってきました。
使用はできそうだったので、今週取替工事を行う段取りのようです。(めでたし、めでたし)
さて、今日から6月、わが社は年期末、目標達成にと各営業担当者、コロナに負けじと頑張っています。
「新型コロナで死活問題の業種が多々ある中、我々は仕事ができる幸せを感じラストスパートです。」