投稿日:2018.06.15

暑い。
でもいまだに冬用制服を着ています、前田です。
先日、蛇口一体型浄水器で有名なメーカー「takagi」さんが行っている水廻り研修というものに行ってまいりました。
北九州にあるtakagi本社のすぐ側にある研修施設で2日間にわたって水栓器具やトイレの仕組み構造
水漏れ・詰まりの対処についてみっちり教えていただきました。
これは一般的なタンク式トイレのタンク内部を上から撮影した画像です。
普段なかをみることはほとんどないと思いますが
蓋を開けるとこんな感じです。
一見複雑そうにも見えますが仕組みはいたってシンプルで
レバーを回すとタンクの底の蓋が開いて溜めてある水を便器へ流す
そして水が少なくなったらタンクに給水が始まり
一定量水が溜まると給水を止める。
給水はプラスチック製の浮きで制御されていて
浮きが下がると水が出て
上がると止まるようになっています。
ただこの給水を管理する浮きとタンク内部のパッキンは消耗部品であり
年数が経つと水漏れや止水不良などが起こります。
でもご安心ください!!
実はヒラカワはガスだけじゃなくて水廻りも大得意なので
僕たちにお声かけ頂ければスピード対応いたしますので
今後ともよろしくお願いします。
それではまた。